トップメッセージ

Message

プロに信頼される
プロを目指して

代表取締役社長

木内 藤丈

若手が活躍する職場

木内建設の特徴の一つは、20代、30代という若いうちから、大規模な建築・不動産プロジェクトで責任ある立場を任されるチャンスがあることです。実際に20代で現場所長を務める社員もおり、若手の裁量は大きい会社であると自負しています。

豊富な経験を持つベテラン社員と若手所長が、互いの強みを活かしながら現場を運営する姿は、当社の誇りの一つです。充実した教育プログラムもあり、若いうちから専門性の高いスキルを身につけることができます。また、社員主導で始まったBIM研修や、建設現場の業務効率化を目指すフィールドサポートプロジェクトなど、新しい取り組みにも積極的にチャレンジしています。当社は歴史のある会社ですが、時代の変化に応じて、より良い仕事の在り方を常に模索しています。

選ばれる会社であり続けるために

建設業界全体で人手不足が深刻化する中、選ばれる会社であり続けるためには、「お客様からの信頼」「社員の満足」「協力業者様との良好な関係」のどれもが欠かせません。三者は互いに支え合い、高め合う関係であり、それぞれが調和することではじめて、選ばれ続ける会社になれるのです。

社員一人ひとりの声に耳を傾けることは、その実現に向けた重要な取り組みです。定期的な1on1ミーティングでは、若手からベテランまで幅広い世代の意見を直接聞き、より良い職場づくりに活かしています。また、産業看護師が常駐する健康相談室では、社員の健康の悩みや日々のストレスに関する相談などに対応しています。さらには、年次・役職に応じた階層別研修も充実させ、社員の成長を支援しています。このように「人」を起点とした取り組みを通じて、社員が心身ともに健康で、いきいきと働ける会社づくりを進めています。

働きやすさの追求

建設業界の働き方を変えていくため、私たちは具体的な行動を積み重ねています。「週休二日の実現に向けた行動宣言」の表明や、適正な工期設定への取り組み、そしてタブレットやアプリの活用による業務効率化など、着実に成果を上げています。

働く環境の整備も重要な取り組みの一つです。2021年に実施した新社屋の建て替えを経て、機能的で風通しの良いオフィスになりました。また、現場では夏場の酷暑対策や社員の声を反映したユニフォームへのリニューアルなど、働く人の視点に立った改善を進めています。さらには、仕事だけでなくプライベートの充実を支援する取り組みにも力を入れており、軽井沢の保養所は社員がよりリフレッシュできる場として生まれ変わる予定です。また、育児・介護のサポート体制も整え、社員一人ひとりのライフステージに寄り添った支援を行っています。こうした様々な取り組みを通じて、全ての社員が長く活躍できる会社を目指しています。

求める人物像 ─ 自律的に考え、行動できる人

私たちが求めているのは、自律的、自発的に考え行動できる方です。建設業界を取り巻く環境は大きく変化していますが、これまでの100年で築き上げてきた信頼と実績を大切にしながらも、新しい技術やテクノロジーは積極的に取り入れ、さらなる進化を目指していきたいと考えています。

建物は、たくさんの人の知恵と努力の結晶です。関わる人や条件によって、たとえ図面が同じでも、ひとつとして同じ建物はできません。だからこそ、新しい発想や考えを持った人材が必要なのです。専門的な知識や技術は入社後にいくらでも身につけていただく機会があります。大切なのは、建築への興味と、チームで一つの目標に向かって進んでいこうという意欲です。そして何より、次の100年に向けた新しい流れの渦の中心となり、私たちとともに未来を創っていきたいという想いです。そんな熱意ある方との出会いを、とても楽しみにしています。

代表取締役社長
木内藤丈

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