木内建設を知る

About

木内建設は次なるステージへ

1921年(大正10年)、木内組としてスタートした木内建設は、建築事業・土木事業を通じて地域とともに成長してきました。創業100周年を迎えた2021年には新社屋を完成させ、次なるステージへの一歩を踏み出しています。
木内建設についてもっと知っていただくために、以下の情報をご覧ください。

木内建設の特色

01

100年続く老舗企業

弊社は2021年に創業100年を迎えることが出来ました。
建設業として地域に根差し、地域のランドマークになるような建物の施工やインフラの整備を数多く手掛けてきましたが、
その一つ一つが、人々の生活環境や街づくりに関わり、その結果、企業の安定した事業基盤の構築につながっています。
今日、社員が安心して働ける環境があるのも、これまでの地域貢献によるものであると考えています。

100年のあゆみを見る

02

静岡・東京・名古屋を拠点に事業展開

1950年ごろゼネコン増加が進み静岡でも建設環境が厳しくなる中、“先手必勝”を胸に地方都市から都市圏進出に挑戦し、
1957年に東京営業所(現:東京本店)を開設しました。それから1981年には名古屋営業所(現:名古屋支店)を立ち上げ、
現在は首都圏から中京圏まで事業を展開しています。

03

安全、高品質、そして高寿命な建設物の提供を目指して

木内建設には不動産やPC工場などの建設系のグループ会社があり、お客様の理想を安全に高品質で提供することを目指して、
グループ一丸となった建設を行っています。また、「建設会社は建物を引き渡して終わりではない」という責任を持ち、
何十年も安心して使い続けることができるような技術力が求められています。なお、アフターメンテナンスの一例として、
免振ゴムの交換技術における特許を取得しています。

木内建設の技術力を見る

04

NEXT100へ向けた挑戦

次の100年に向けて、働き方や建設スタイルの改革を進めています。
これまで培ってきた経験を糧にしつつ、より豊かな企業を目指して挑戦し続けています。

建設DXへの挑戦

建設業の担い手不足や業務の多様化が進む中で、それらを解決する為の3Dモデルや点群ソフト、施工管理をサポートする機器やアプリケーションなどのデジタル技術が続々と誕生しています。
弊社ではそのデジタル技術を多角的かつ複合的に活用し、省人化や技術の継承に役立てようと日々試行錯誤しています。また、新しい建設スタイルは業務効率化だけではなく新しい価値を生み出しています。

チームで動く。

拠点や部署、年代を超えたつながりが増えています。より働きやすい環境への整備や建設DXの推進に向けて、これまでよりも社員の動きが活発になっています。ソフト面・ハード面、様々な目標のために多くのチームや委員会が誕生しています。また、階級別研修では、気分転換ができるようにリゾート地で実施したり、社内アイデアコンテスト「KIUCHI-JIKAN DESIGN CONTEST」の開催などでも社内コミュニケーションの活性化を図っています。

経営理念

一、快適で豊かな生活環境の創造を核とした事業の展開

二、活発な企業活動と人づくりの実現による社会への貢献

三、たゆまぬ従業員の生活向上を目指す

会社概要

社名
木内建設株式会社
創業
大正10年1月10日
資本金
10億7000万円
代表取締役
木内 藤丈
営業品目
建築工事・土木工事
従業員数
464名(グループ合計634名)※2024年8月末現在
本社・本店
静岡市駿河区国吉田1丁目7-37
静岡本店 、東京本店 、神奈川支店、沼津支店 、浜松支店 、名古屋支店

事業内容

建築事業

理想を「かたち」にする。それが建築事業の大きなテーマです。
私たちは、先進的工法の積極的な導入等の生産性の向上により、工期短縮・コスト削減を実現します。そして、耐震性や耐久性はもちろんのこと、意匠にも妥協することのない安全第一の施工により、マンション、学校、病院、工場、倉庫、クリーンルーム等様々な「かたち」へのご要望にお応えしています。

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土木事業

人々の生活を支える基盤整備と密接に関わる土木事業。
私たちは道路や土地造成、河川、海岸、上下水道工事、都市土木など、暮らしに必要不可欠なインフラを整備し、長寿命化を図ることで豊かな社会の実現と人々の安心・安全に貢献しています。また災害時には官公庁と連携し、緊急対応や応急復旧にも積極的に取り組んでいます。近年ではCIMやGNSSなど最先端のICT技術を駆使し、施工品質や生産性の一層の向上に努めています。

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